ミャンマーの奥地より9,700万年の時を経て。
太古の香り漂う神秘の琥珀"バーマイト"をお届けします。
「バーマイト(Burmite)」とは、ミャンマーで産出された天然の琥珀のこと。
琥珀は様々な国で産出されていますが、有名なバルト海沿岸諸国産
(約3,500万年~5,000万年前)やドミニカ共和国産(約1,500万年~2,000万年前)に
比べてミャンマー産は白亜紀後期、約9,700万年前という年代の古さ。
故にミャンマーの琥珀は特に「バーマイト」という固有の名称で呼ばれます。
採掘しているのはミャンマー北部のカチン州。
タナイという町から象に乗って丸一日かけてやっと辿り着ける所に採掘場はあります。
そこはフーコンバレー、現地の言葉で「死の谷」と呼ばれる地。
採掘の歴史は古く、数千年の昔に遡るとも言われています。
産出された琥珀は交易によって中国へ渡り、高級な装飾品や工芸品に使われました。
日本の正倉院に納められた工芸品にもミャンマーの琥珀が使われているそうです。
バルト海沿岸やドミニカ共和国など
年間数十トンの採掘量に対しバーマイトは僅かに数トン。
雨期にはマラリアやデング熱などが猛威を奮い、
採掘できる時期が乾期に限られることもバーマイトを
大変希少なものとしています。
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【ミャンマーの琥珀に関連する記事】
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【琥珀が持つチカラ】
パワーストーンとして大きな力を発揮すると言われている琥珀。
その中でも、9,700万年もの時を凝縮させた天然琥珀「バーマイト」は
より大きなパワーを秘めているとも。
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